今も色褪せない「フィービー期 セリーヌ」の魅力とは?

CÉLINE by Phoebe Philo – 静かな佇まいが際立つ名品バッグたち
フィービー・ファイロが手がけたセリーヌのバッグは、どこまでもミニマルで知的。機能性と美しさを兼ね備えたデザインは、時を経ても色褪せることがありません。中でも人気の高い3型の魅力を、それぞれご紹介します。

1. Sangle Medium(サングル ミディアム)
— "機能美"を極めたデイリーバッグ
広めのショルダーストラップとボクシーなフォルムが特徴。マットな質感のレザーがシンプルなシルエットに奥行きを与え、無駄のない構造がかえって上品さを際立たせます。荷物が多い日もスマートに過ごせる収納力と快適な掛け心地は、まさに実用性とデザイン性の融合。

2. Clasp Mini Shoulder(クラスプ ミニショルダー)
— ノスタルジックでコンテンポラリーな一点
がま口のようなクラスプ金具が印象的。レトロなムードと現代的ミニマリズムが調和した、唯一無二の存在感。ジュエリー感覚で持てるミニサイズのショルダーは、フォーマルにもカジュアルにも馴染みます。

3. Trifold Chain Mini(トリフォルド チェーンミニショルダー)
— 小さな中に宿る、構築的エレガンス
フィービーらしい「折りの構造」と、チェーンストラップのコントラストが光る一品。ミニマルでありながら、ディテールにこだわりが詰まっています。軽やかに、でも印象はしっかりと残したいあなたへ。
Phoebe Philo期のバッグが今も支持される理由
シンプルであるがゆえに、時代を超えても古びない。ブランドロゴすら主張せず、それでも確かな美意識を放つ。それがフィービー・セリーヌの魅力。“控えめなラグジュアリー”を体現したこれらのバッグは、今も世界中のファッションラバーに愛され続けています。
今ではなかなか出会えない、“フィービー期”のロゴ入りアイテムだけを集めました。
あの頃のCÉLINEが好きな方へ、特別なラインナップをお届けします。